824本当にあった怖い名無し :2006/12/21(木) 22:34:01 ID:+DYOT9cxO
小学校の頃、夏休みの夕方前。まだ外は明るかった。
徒歩で塾に向かっていたら、直径5m位の青い(中心は白に近い色)光の玉みたいなのを見た。
小さなドブ川(3〜5m)を隔てた先にある民家の上空に浮かんでた。
私の目の前を歩いて散歩していたお爺さんが、立ち止まってジッとそっちを見ていたから…私も気付いたんだよね。
唖然としている私をよそに、そのお爺さんは落ち着き払ってて、私に向かって「アンタも見えるんか…」って穏やかに笑ってた。
そこを通りかかる他の人間には見えていない様だった。
青い光の玉は上空にゆっくり昇って行って消えた。
お爺さんは何もなかったように歩いて去って行ったけど、私はあまりに驚いて家に引き返した。
あれは何だったんだろう…

825本当にあった怖い名無し [sage] :2006/12/21(木) 22:40:54 ID:dG7eVFdY0
典型的プラズマ

829本当にあった怖い名無し :2006/12/21(木) 23:12:41 ID:+DYOT9cxO
>>825
…そうだったんだw
お爺ちゃんもそれを分かってたから笑ってたのかな。
私てっきりUFOか火の玉でも見たかと思ってたよ…
あのお爺ちゃんのことも、霊感ある人か何かなんだと勘違いしててガクブルだった。
通行人は見えなかったわけじゃなくて見てなかっただけなのかもね。


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