895本当にあった怖い名無し [sage] :2006/05/21(日) 19:29:27 ID:Z7x6BG0s0
私が小学生だった頃の話。多分6年生だと思う。
給食の時間いつもみたいに班で机くっつけて飯食いながら話をしてた。
といっても私は主に聞いてるだけだったけど。
身長の話をしてたんだと思う。そこでこんな会話があった。
Tくん「知ってる?岡村隆って156センチしかないらしいぜ」
Fさん「マジで!?」
Aくん「俺と2センチしか違わねーじゃん」

次の日の昼、またTくんが「知ってる?」と岡村隆の身長の話題を出した。
私は最初、Tくんは自分が昨日話したのを忘れてるんだと思った。
ところがFさんが驚くのでおかしいなと思っていたら、Aくんが
「俺と2センチしか違わねーじゃん」と昨日と同じことを言うのだ。
思わず私が「それ昨日も同じ会話したじゃん」と言うと、
全員が「え?」というような反応。
あれは一体なんだったんだろう。

因みに、同じ会話が繰り返されたのは給食の時間だけだと思う。
といっても授業なんて真面目に聞いてなかったから、
同じ授業をやっていたのに気付いていないだけかもしれないが。


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