283本当にあった怖い名無し [sage] :2006/04/10(月) 23:35:51 ID:XMwr5snw0
流れぶった切るが、ちょっと思い出した。

小学校くらいかな。近くの公園での盆踊りの夜。
祭りのさなか、ふと櫓のある広場とは反対方向の、遊具がある方の空を見ていると、
そこにあった(数十メートルは離れている)工場の煙突の側の空間を、何かが上下に動いていた。
イメージとしては透明なビニール袋をふくらませたものを、上に投げて落ちてきたところをまた弾き上げる感じ?
距離感が全然無かったが、見た目の大きさは月や太陽くらいだったと思う。

飛蚊症とは断じて違う。当時から(その名前こそ知らなかったが)飛蚊症自体は自覚していたので。


このエントリーをはてなブックマークに追加    
「不思議な話」リンク集