876本当にあった怖い名無し [sage] :2006/02/18(土) 23:15:34 ID:qkYpuPYy0
自分が幼稚園〜小学校低学年の話。

ある日夕食を家族で食べてるとき、魚の骨がのどに引っ掛かった。
すごく異物感があって、自分は半べそかいていた。
それを見た父が通帳とか入ってる引き出しから、象牙の印鑑をとってきた。
そして「こうすると骨は取れるんだよ」と言って、私の顔の左えら〜
首の斜面(のどボトケを頂点としたら、の側面)を、その印鑑で優しく
なで始めた。
最初は「こんなことしてもどうにもならない」と思っていたが、
不思議なことになで始めてからすぐに喉につっかえてた骨は取れた。
その後小学校低学年まで何回か骨を引っ掛けたことがあったが、全て
その方法でとれた。
今このスレを読んでてこのことを思い出し、母に「何故象牙の印鑑で骨がとれるの?」
と尋ねてみたが、母は結婚してからこのことを父から聞いたらしく、詳しいことは
知らないらしい。(両親は離婚したので父にこのことは聞けない)

当時はずっと「みんなこの方法を知ってる」(夜爪切ると
親の死に目にあえないとか、そういう言い伝えみたいな感じで)と思っていたのだが
母が知らないということは、父の家だけの言い伝えなのかな?

・・・なんかスレ違いかもしれないな、スマソ

877本当にあった怖い名無し [sage] :2006/02/18(土) 23:25:21 ID:bUGKqQyQ0
象牙の箸でなでる、ってまじないはあるみたい。
昔、なんかの本で読んだ。


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