- 833 ：あなたのうしろに名無しさんが・・・ [sage] ：03/12/23 01:14
- これは体験した人（Ａさん）に聞いた話だけど・・・
Aさんが中学生のころ、妖精が見えるというＢさんという子と一緒に
Ｂさんの部屋で遊んでいたんだって。Ｂさんは妖精を飼っていて（？）
毎日葉っぱをちぎったものを窓辺において与えていたらしい
（正式には葉っぱの切り口からでてくるエネルギーを食べるらしい。）
黒い邪気の塊のようなものも見えるらしく、Ａさんに「危ないからかがんで！」
といって、自分の手から気のようなものを出して退治したらしい。
ＢさんはＡさんに妖精を分けてあげると提案し、Ａさんは疑いながらも
妖精を分けてもらうことにしたんだって。
「次の日の夜行くと思うから窓を開けておいてね。」といわれたので、
言うとおりにして、Aさんのお姉さんと一緒に待っていたところ・・・
- 834 ：833 [sage] ：03/12/23 01:18
- 続き。
部屋を真っ暗にして、Ａさんも眠くなってきたころ・・・
光り輝く小さな女の子の妖精が窓から入ってきたらしい。
ほんとにシャララララン・・・って感じだったらしい。お姉さんはそれを
手のひらに乗せたといっていた。
しかし、その日以来妖精の姿は見ることができなくなっちゃったんだって。
ちなみにＢさんは担任の先生にも妖精をプレゼントしていたらしい。
