230本当にあった怖い名無し [sage]:2005/12/29(木) 08:01:10 ID:OFJMjxhc0
Σ(()ω();) 一部完ってなってるら。
全然恐くないけど小ネタとして投下・⌒ ヾ(*´ー`) します

小学生のときに学年全体で河川敷の広い公園のようなところへ行きました。
場所は全然覚えてないのですが、とにかくひろい原っぱで小さな人工の池
やオブジェみたいなものがポツンポツンとありました。
みんな自由に遊んでいて、ふと遠くを見るとなにやら白い動物が3・4体
もそもそ歩いているのです。

羊さんかも(*´∇`)ニタァ・・・・

ふれあい動物園みたいなのが来ていて、羊がいるのだろうと思いました。
羊を見ながらテクテク歩いて近づいてき、少し手前で気がつきました。
私が見てた羊は石(?)の置物だったんです。
歩いて近づく途中までその羊は動いてました。どの時点で動かなくなって
しまったのかは覚えていません。

先生に「せんせーい、さっきの羊は〜?」と訊いたのをはっきりと覚えています。
もちろん先生は「は?」でしたが(先生ドッヂボール中でした)

248本当にあった怖い名無し [sage]:2005/12/29(木) 22:49:44 ID:8ohwpwlS0
原作の「メアリー・ポビンズ」に、
公園の池のほとりにある大理石の少年が、動き出す話あったよ。
自由な時間が終わると、元の場所に立って、静かに石に戻っていくの。
何かそんなような、見ては行けない瞬間を見ちゃったのでは。
先生とか石になってないんだから、>>230に罪はあるまい。


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