972本当にあった怖い名無し [sage] :2005/06/16(木) 01:19:55 ID:yWcBck7W0
ふと思い出したんだけど、小学生の頃学校の裏が前方後円墳で、
ひょうたん山って呼んでたんだけどね、そこにカラス天狗が居た。
ホントにカラス天狗でいいのか知らないけど、記憶をたどるとそんな姿。

「ほぉーい、ほぉーい、ほぉーい」って3回呼ぶと、バサバサって
空から飛んでくる。大きさは鳩よりちょっと大きいくらいだった。
ムササビの見間違いだったのかなぁ。

真っ黒い羽とくちばし、白い着物姿だったっていう印象だけが強く
残ってる。場所は名古屋の田舎のほう。「天狗の○○○…」とか
いう題名の児童向けの愛知の民話集があって、その中に天狗を
呼び出す方法が書いてあって、友達みんなでやってた。

出てくる日と出ない日とか、呼べる人呼べない人は居た。でも、
4、5回は見た記憶がある。現れても近くの木にとまって暫くして
飛んでいくだけ。何か話したとかの記憶は無し。

なんだったんだろうね。

990本当にあった怖い名無し :2005/06/16(木) 20:39:41 ID:B/qhX9kS0
>>972
>「天狗の○○○…」とかいう題名の児童向けの愛知の民話集があって、

その本のタイトルきぼんぬ

>その中に天狗を 呼び出す方法が書いてあって、友達みんなでやってた。

どんな方法?詳しく!

993972 [sage] :2005/06/16(木) 21:47:15 ID:yWcBck7W0
>990
「天狗の隠れ蓑」じゃ無い事だけは分かってるんですが、思い出せないんです。
天狗のはうちわ……だったかなぁ。名古屋のその小学校で、夏休み前に毎年
一冊ずつ発行されていた民話集で、中日新聞社? かどこかの発行だったと
思います。名古屋に住んでる人なら知ってるかも。

方法は、うろ覚えなんですけど何かの呪文を唱えて、「ほぉーい、ほぉーい、ほぉーい」
って、3回呼ぶだけです。何巻目だったかな、にあった筈なんですが……
実家にまだ残ってるかなぁ、あの本。


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