805あなたのうしろに名無しさんが・・・ [sage] :04/06/20 22:50 ID:CVmOGn02
小学2・3年の頃の話。
学校が終わって近所の神社に遊びに行きました。
晴れてはいたもののかなり風の強い日でした。
境内に入りふと上を見上げると何かが高さ8〜10メートルくらいの杉の枝からこちらを見下ろしている。
体長で2〜3メートル、体色は茶色、脚が6本か8本。
顔が耳の長い狐みたいな感じ、1番特徴的だったのは尻尾がたくさんあって何故か風になびいていた。
ほんの数分にも満たない時間、見詰め合って(睨み合って?)いたら、
そのまま木々の枝を飛び移って奥殿のほうに飛んでった。
怖くなって神社の階段を駆け下りて帰った。
帰る途中、近所のおじさんに言ったら笑われた。

ここまでが鮮明に記憶に残ってます。
あれは記憶の捏造だったのか、夢の覚え違いなのか…??


このエントリーをはてなブックマークに追加    
「不思議な話」リンク集