61本当にあった怖い名無し :2006/03/13(月) 14:58:35 ID:3clijkAuO
昔よくおばぁちゃんち泊まってて、寝るとき電気消すといつもおなじフスマに人の目が見えた。かなり鮮明に覚えてるんだけど綺麗な目だった。その後そのフスマは交換されちゃったけど、不思議

63本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/13(月) 17:00:12 ID:ztOXoemY0
>>61
杉浦日向子著「百物語」にもそんな話がありますよ。
江戸時代の怖い話を集めた本ですが
子供の頃の話で、夜中に目を覚ますと、障子のます目にひとつだけ小さな顔が浮かび上がっている
朝には消えていて、不思議とも思わなかったので何年も過ぎ
ある年、ふと思い立って、その顔の目鼻の部分を墨でなぞった。
次の日に母親にます目の紙を張り替えられたが、それ以後顔は浮かび上がらなかった。

というお話。


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