516 名前:本当にあった怖い名無し [sage]:2008/01/19(土) 00:33:33 ID:caLg0qav0
確か小4の夏だったと記憶しているが、友人2人ともう何百回と行っている雑木林にクワガタ採りに行った時の体験。

朝6時頃クワガタ採りに熱中していたら、ほぼ3人同時に水の「バシャバシャ!」という音を聞いた。
もちろんその雑木林には川や湖は無い事は3人とも分かり切っている。

ちょっと怖いけど見にいくべという事になり水音のする方へ行ってみると、こんだけでかい池があったら
気づかない訳ないというぐらいの池があり、池の中には数え切れない程のおたま(分かるかな?蛙の子供)がいた。

もうクワガタそっちのけで大発見だと喜び、みんなにも知らせようとラジオ体操会場の神社まで3人で行き、
友人+4人 俺含めて計7人で急いで戻ったらいつもの雑木林に戻っていた...
当然うそつき呼ばわれされる俺+2友人...

あれは何だったのか? 20年経った今でも帰省する度、その話題で未だに盛り上がるw
今では某大手不動産会社のアパートが立ち並ぶ悲しい光景になってしまったけどね...


このエントリーをはてなブックマークに追加    
「不思議な話」リンク集