586 名前:本当にあった怖い名無し [sage]:2007/08/05(日) 22:54:21 ID:AjP+wNNC0
よく分からない体験というか現象なんだけど、
暗い場所で薄目を開けてぼんやりしていると、
何かテレビの映像のようなものを瞼の裏に受信できることがある。

映像は定点カメラのような映像で、居間ようなところで家族らしい人たちが
団欒しているような光景や、女性が延々と何か作業をしてる光景など。
ちょうど、監視カメラの映像のような感じで音はまったく聞こえない。

一番初めにこの現象が起こったときは、暗い部屋にいて隅にあるテレビが
付けっぱなしになっている所でウトウトしていた状況だったので、
テレビの映像が何らかの反射で瞼に映ってるんだ、面白いなあって感じだった
んだけど、テレビを消してもその映像は消えないし、完全に目を閉じたり
目を開けたりするとその映像は見えなくなってしまう。
で、??ってなっているうちにその映像は受信できなくなってしまった。

寝ぼけかと思ったけど、仕事の関係で暗室で作業をしているときも
この現象を体験したからなぁ・・・。

752 名前:本当にあった怖い名無し [sage]:2007/08/15(水) 09:27:36 ID:WXNyTBeYO
>>586
自分も同じ体験ありますよ、目が覚めた時になりやすいです。
定点カメラみたいな感じでぼんやりと人影が動いてるのが見えたり、時にははっきりスーツ姿の男が煙草吸ってたり
背景、家の中の様子まで分かるからなんか遠視ができる超能力者になった気分
もっと見たいのに1分ぐらいで見えなくなるんだよね
薄目を維持するのが大変でほぼ目をつぶった状態で光で瞼を透かしてるような感じにしなきゃいけない
個人的には起きてるのに脳が呆けて夢みせてるのかなぁって思ってる

804 名前:本当にあった怖い名無し [sage]:2007/08/17(金) 22:33:34 ID:kngL7e8g0
>>586
おれも経験ある
映像はもっと単純だけど
初期ののテレビゲームみたいなの
薄目の調整が微妙でむずかしい

805 名前:本当にあった怖い名無し [sage]:2007/08/17(金) 23:04:21 ID:g8HC4ZRj0
つい、この間ディスカバリーチャンネルかなんかで
そんな症状についてやってたよ。

視力の弱くなった老人などに多く起こる病気で
視覚による情報が少なくなった為、脳が情報を補間しようとして
起こる現象らしい。
気味の悪い体験をして老人は一時的にパニックになるそうだ。

よく、事故で足を失った人なんかが、無いはずのつま先が痒くなったりするような
幻覚肢みたいなもんなのかな

この病気が原因で精神病認定されたら嫌だな…


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