954本当にあった怖い名無し :2007/03/20(火) 21:16:27 ID:Tl9y8L/L0
1989年の正月の七日。
当時は狭い家に親と一緒の部屋で寝起きしていた。
まだ寒い朝、隣で寝ていた親父がゴソゴソ起き出した。
こっちはまだ眠い。
するとテレビをつけ始めた。普段、親父はこんな早く
目覚めないし、目覚めてもまだ布団で値ながら新聞を読む。
家族みんな寝てるのになんでテレビ?
と、自分も眠気マナコで値ながらテレビを見上げると、
真っ黒い画面に白く大きな文字で「天皇崩御」。
びっくりした。
親父曰く、目覚めたとたん、何かの予感がしたらしい。

959本当にあった怖い名無し [sage] :2007/03/21(水) 04:08:47 ID:z6dkkz6UO
>>954
俺もその朝はテレビつけて待ってたよ
「発表(表向きの)は7日だ」って、前の年から言われていたから
当時大手OLだったうちの姉は、6日の夜に濃紺のスーツを用意していた

実際に死んだ日は知らん

960本当にあった怖い名無し [sage] :2007/03/21(水) 15:29:13 ID:o2AUGZfF0
国民の正月気分を壊さないように。
ってんで6日になった。


このエントリーをはてなブックマークに追加    
「不思議な話」リンク集