493本当にあった怖い名無し [sage] :2006/10/01(日) 01:44:35 ID:hFUPXjVa0
( ^ω^)>>490げっとしたお
      もう腐女子に掘られなくてもいいお

>>492 腐女子に萌えてごめん

お詫びに山恐へ行こうかと思ってた話投下
子供の頃、大叔母(大正生まれ)から聞いた話。

隣の奥さんが亡くなった年。
隣家では、柿が豊作だった。
ちょうど良く熟れ始めた頃、夕暮れにふと見ると
柿の木に絡み付いている物がある。
大蛇が幹に巻き付いて登っていた。
そんな大蛇、こんなとこにいるわけないと
ビビりつつも叔母はこっそりと様子を伺った。
蛇の顔は亡くなった奥さんの顔だったので
「柿が好きだったものね」と納得してスルーしたそうだ。

リアル大蛇の方が嫌だったらしいところが不可解。
見える人ってのはそんなもんか。


このエントリーをはてなブックマークに追加    
「不思議な話」リンク集