597本当にあった怖い名無し :2006/03/04(土) 05:15:30 ID:DMx9hDir0
小1か小2のころ家族で旅行に行く途中、高速道路を通った。
すると数キロ離れた山のてっぺんに、何かが見えた。人だった。
登山者の格好をした人が2、3人、山のてっぺんを歩いている。

それがおかしなことに、その人たちはどう見ても木の上を歩いている。
緑の木々が立ち並んで出来ている山のライン(地平線)の上を歩いているのだ。
しかも異様にデカい。数キロ先にいる人間なんて点にしか見えないはずなのに、
くっきりと服装まで見える。

俺は母に「何か山の上歩いとる人がおるー」と言ったが、
母は「そうじゃねぇ」と気に留めてない様子。
別に怖くないけど、あれは一体なんだったのか。

598本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/04(土) 05:33:15 ID:g2bcxN9x0
ブロッケンの怪物現象かな?

599本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/04(土) 05:47:34 ID:DMx9hDir0
>>598
違うと思う。その日は快晴で山の標高もさほど高くなかった。
何よりその人たちはくっきりと輪郭が見え、色もついていたし動いていた。

600本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/04(土) 07:11:32 ID:l/WZZzQw0
実際どのくらいの距離だったか見てみないとわからんけど
結構山の上の人ってはっきり見えるよ。
木の上を歩いているように見えたのは下に岩かなんかあったんだろう。

601本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/04(土) 08:28:30 ID:bNwK1wQS0
>>597
それは忍者。気にしないように。

602本当にあった怖い名無し [sage] :2006/03/04(土) 09:50:51 ID:fRTfXyTh0
なあんだ


このエントリーをはてなブックマークに追加    
「不思議な話」リンク集