758本当にあった怖い名無し [sage]:2005/12/04(日) 00:20:58 ID:x5j17lRT0
小学生の時、校庭に通称「のぼり棒」という遊具がありました。
授業でも使ったから、遊具じゃないのかも知れないけど。
地面に描いた直径2メートルくらいの円周上に、等間隔に太い鉄の棒が垂直に立っていて、
高さ3メートルくらいのその棒にすがりついて、生徒が登ったり滑り降りたりするものです。
1年の時は上手く登れず、皆で棒の間をくぐって鬼ごっことかしてたんですが、
1本ずつ数えて、7本あると思われていました。ですが授業で班ごとに登ることになったら、
何と8本ありました。円を区切るのだから、無難に8等分の方が正しいとは思うのですが、
1年の時でも、かなり多くの友だちで1本ずつ数えて、7本と言われていたのです。
別に工事も、取り替えもしてた記憶はありません。「7本柱」とまで呼ばれていたのに…。
その後この学校、他のとこと合併して無くなってしまい、公園になりましたが
「のぼり棒」は撤去されて確かめられません。いまだにとても不思議です。

879本当にあった怖い名無し [sage]:2005/12/09(金) 05:09:59 ID:bFmk59fw0
>>758
自分の小学校にもあって、同じように本数で七不思議化してました。
こっちのは高さ(4、5メーターくらいかな?)があり、楽しい遊具でしたね。

あと階段が多い少ないも定番でした。


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