237本当にあった怖い名無し :2005/06/30(木) 00:42:44 ID:CRJkNyju0
ちょっと違うかもしれないんだけど

職場(店)の同僚から携帯に着信があった。
出られなかったので掛け直し、同僚に用件を聞いた。
電話を切ったあとで留守録が入ってることに気付いた。同僚の入れたものだ。
吹き込まれた時間は私が電話を掛ける数分前だったので
同僚が折り返し電話をくれ、とかそういうことを吹き込んでるんだろうなと思い
一応聞いておくか、と留守番サービス(留守録保存してくれてるとこ)へ発信。
すると流れてきたのは
「お電話ありがとうございます、○○(店名)××店でございます」
という、かかってきた電話を取った同僚の声。
あれっ、間違えてかけちゃったのかな?と思い
「もしもし?」と言ってみるが同僚は黙ったまま。
こっちの応答に応えずに
「もしもし………もしもし?………もしもし……」同僚はひたすら言い続け
そして電話は切れた。
発信履歴を確認してみたが、やはり私の掛けたのは留守番サービスで
職場に掛けたのは折り返し掛けたあの時だけ。
留守録をもう一度聞いてみたが
やはり同僚は無言電話相手に話しているような妙なメッセージを残していた。

翌日、同僚に聞いてみた。
そんな留守録なんて知らない、というか留守録なんか録音してないと言う。
ただ、無言電話が1回かかってきたそうだ。
その時の同僚の応対が、留守録にそっくりなんだそうだ(実際聞かせた)。
私は職場に無言電話なんて掛けてないし、電話掛けたときは同僚と喋った。
オカ板のどっかで似たようなレスを見たんだけど
こういう現象ってやっぱりあるのかな?何が原因なんだろ


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